乙女ひととせ句会
乙女ひととせ句会は、同志社女子大学の卒業生・教職員による俳句グループです。表象文化学部日本語日本文学科嘱託講師・塩見恵介先生の講義を受け、俳句を詠むこと・鑑賞することの面白さに目覚めたメンバーが、卒業後も俳句を続けたいと始めました。2024年7月に100回目を迎え、現在も月一回ネット上で句会を行っています。
句会はオンラインで、毎月15日〆切投句、月末〆切選句。最高得票数を得た句の作者が翌月の兼題を出します。登録メンバーは2025年9月現在90名いますが、投句数は平均30~40句。20代から80代まで、日学以外の卒業生や先生方も参加しておられます。
*当初はグループLINEで句会を行っていたため「LINE句会」と呼んでいました。
また、素敵な句ができると、塩見先生はイラストレーターの佐々木恵子さんに依頼して俳句絵葉書を制作してくださっていました。その絵葉書が評判を呼び、句会事務局にて頒布することになりました。2025年度より絵葉書制作のオーナー募集も行っています。
乙女ひととせ句会や俳句絵葉書についての詳細は、下記へお問合せください。
◆句会・俳句絵葉書に関するお問合せ
句会事務局(同志社女子大学日本語日本文学会内)
電話・FAX 075-251-4121
俳句絵葉書セット頒布について
俳句絵葉書は既に50種類以上ありますが、その内48種4セットの頒布を始めました。
デントン館105(日本語日本文学会室)で取り扱っています。
郵送ご希望の方は、句会事務局 山下(日本語日本文学会室内)にお申込みください。
①住所 ②氏名 ③電話番号 ④希望セットと数量 を明記してください




特別展 俳句を活ける ~佐々木恵子×乙女ひととせLINE句会


投票数37の中から抽選を行い、10名の方にメールで当選のご連絡をしました。
当選メールを受け取られた方は、12月24日までに日本語日本文学会室にお立ち寄りください。
なお、投票数が多かったのは
グリューワイン呑んでひととき旅気分
ペンギンと空を見ていたクリスマス
三人は二人と一人冬北斗
の3句でした(それぞれ3票)
得票したのは25句。どの句もどの絵も魅力的ということですね😊
特別展をご覧くださった方、投票してくださった方、ありがとうございました!